天地人・二難去ってまた一難

張り子の虎ではなかった「猛き虎」と、愚鈍ではなかった「伏せった龍」の攻防・第4章。


イヤー、さすがに引っ張りすぎでしょ、御館の乱。次から次へと災難だらけ。もっとパパッと展開できたはず。長くても3話で締めれたでしょう。ちょっと間延び過ぎな感がありますが、感想をば。

兼続が武田との同盟締結をまとめたはずなのに、再び武田が進軍を始めたとの知らせが。なんでよ、と動揺の走る景勝軍に、討死覚悟で討って出るべき!上杉の誇り見して散ってやろうぜ!と特攻精神満載な景勝軍。

なんで…、高坂の旦那、話の分かる気のいい大将だったのに…、と納得がいかない兼続。

武田軍最来襲の理由は、摩利支天に疑いなしな高坂弾正が急死から。オイオイ、聞いてないよ!でも、息も絶え絶え、顔色もくすんでいたので、ま、当然といえば当然か。

責任を感じた兼続は、もっかい武田とナシつけさせてほしいと景勝公にお願いするも「潔く特攻だ」と聞いてもらえず、景勝は毘沙門堂にて瞑想三昧。

ホンマすぐ篭もるな、毘沙門堂にも自分にも。なんか暗いなぁ。わりとコンプレックスの塊ですよね。景虎様が派手だから、余計無口な感じがします。といっても、どっちもどっち。ないものねだりの養子二人なんですが。こじれた関係は戻らずです。

そして仲間の上田衆にも睨まれ、またもや牢屋にぶち込まれる。すぐ監禁される兼続。


そんな兼続を、親父殿・惣右衛門は、うまい事牢抜けさせ、お船様にも励まされ、景勝が考え直すまで毘沙門堂の前に座り込む。

国全体を考える兼続と、義や家風を重んじる景勝はじめ重臣たち景勝軍。大局を見ているのは兼続と親父殿。しかし、冷静に考えれば、命あっての国。謙信公の守った越後なのです。

最初は兼続の考えがわからなかった、というか特攻精神にのっとられていた上田衆も、兼続とともに座り込みをする。兼続の言い分と熱意を感じた景勝公。

「なんとか戦に勝って生き残ってやるぜ!」と上杉家を守り抜くことを決意、再び武田と談判するため、今度は兼続wish上田衆を使者として再同盟を結ぶべく交渉に。


なんか、ふざけた成金みたいな勝頼公。戦弱そうな見た目で、上杉を軽く見てたが、兼続の口八丁ぷりと条件の良さ(そりゃそうだ、上野と信濃の国の上杉領割譲って、かなり有利な条件だもの。そら、武田も乗るわ。しかも足りてない金銀までくれるって言うんだから、いたせりつくせりだぜ)に感じ入ったのか、すんなり同盟締結。というか、知将の高坂弾正をないがしろにしてたのかはじめ全然話聴く気もなかった勝頼公。

愚昧っぷりと目先のことしか考えていない人物描写は、今後の武田家の行く末を示唆しているのか。

というわけで、高坂弾正以外には武田家には人物がいないらしく今回はホントに武田は軍を引く。一難・二難去った景勝軍。

今度は景虎様の実家・北条軍が越後に向けて進軍開始!まったピンチだぜ!しかし、今度は武田側が上杉とうまくいかせたいらしく、勝頼公の妹・菊姫を景勝公の妻に、ってな話が。勝頼公のの独断みたいで、素敵な菊姫様は「イヤイヤ」ですが、景勝公は




まんざらではない様子

堅物な景勝公にも春が?おいおい、この勢いで、


次週、



御館落城。らしい。

それにしてもこの2週間、景虎様、2分ぐらいしかテレビ映ってない…。




直江兼続と上杉家家訓十六箇条
晋遊舎

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